伊賀流空き家バンク
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空き家の所有に関して困っている方

もしも今あなたが家を所有していている場合は、家の将来についてご家族で話し合ってみてはいかがでしょうか。
空き家になる主な要因としては、病院に入院した、福祉施設等に入られた、市外に住む家族のもとへ住み替えた、住んでいた人が亡くなったなどにより次に住む人がいなくなることによって空き家になります。

空き家になったとき、その家の活用方法が決まっていないとそのまま放置されることになります。空き家には適切な管理が必要です。
しかし空き家を放置すると家が傷んでしまい、家としての価値がなくなり、人に売ったり貸したりもできなくなってしまいます。さらに、放置された空き家が近隣の周辺環境に悪影響を及ぼしてしまいます。万が一、屋根や壁材の飛散などにより第三者にけがなどをさせてしまった場合は、所有者の責任になります。

そうならないために、元気なうちからあなたやご家族の希望を話し合い、あなたや相続したご家族が空き家のことで困らないよう住まいの将来を考えておくことが大切です。

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