伊賀・山城南・東大和定住自立圏との連携

2021.04.01

平成28年10月4日に「伊賀・山城南定住自立圏形成協定 合同調印式」を開催し、伊賀市と京都府笠置町、同南山城村が1対1で、「伊賀・山城南定住自立圏形成協定」を締結しました。 そして、平成30年6月25日に京都府笠置町と「定住自立圏の形成に関する協定書の一部を変更する協定書」を締結しました。 その後、令和元年10月8日に奈良県山添村と「定住自立圏形成協定」を締結しました。 定住自立圏構想とは、地方における大幅な人口減少や急速な少子化・高齢化の進行が見込まれる中、地方圏において安心して暮らせる地域を各地に形成し、地方圏から三大都市圏への人口流出を食い止めるとともに、地方圏への人の流れを創出するため、一定の要件を満たす「中心市」と「近隣市町村」が、それぞれの魅力を活用して、相互に役割を分担し、連携・協力することにより、圏域全体に必要な生活機能を確保し、地方圏への人口定住を促進する取組です。 伊賀市と笠置町、南山城村、山添村は空き家バンクの取り組みを進めています。下記のバナーをクリックすると、各自治体の空き家バンクをご覧できます。空き家バンク制度は市町村によって制度が異なりますので、詳しくは各自治体へお問い合わせください。

笠置町空き家バンクバナー

南山城村空き家バンクバナー